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西村 俊彦作 益子焼 茶碗 新線文彩 各色
和モダンでおしゃれでレトロな雰囲気!
毎日の食事が更に楽しくなる新線文彩シリーズ【茶碗】です。
◆大学三年のとき、日本一周のサイクリングで出会った焼物に惹かれ益子に行くことを即断された西村俊彦さん。五年間の修行して学んだのち独立。先達・加守田章二さんの影響を受けながらも益子の素材を生かした独自の手間ひま掛けた線文彩を確立。現在、益子を代表する作家の一人として活躍中である。
【商品情報】
・サイズ ◆黒 (直径)125mm×(高さ)70mm
◆赤 (直径)110mm×(高さ)60mm
・電子レンジ ✖
・食洗機 ✖
・産地 栃木県 益子焼
【益子焼】
多彩な作風がある益子焼。民芸陶器を印象づけるものから華やかなもの、モダンなものと作風が多いのも特徴。焼物の生産地としては江戸末期からで比較的遅い。陶祖といわれる大塚啓三郎が益子の大津沢に粘土を発見し、窯を築いたのが益子焼の始まり。啓三郎は少年時代、笠間焼の陶祖である久野半右衛門の窯で陶器作りの技法を習い覚え、益子の土地でも陶器作りを始めようと土を探していたのである。当時は壺、かめ、土瓶、片口などの日常雑器が中心でした。大賞13年、益子焼を芸術の域に高め全国的に広めた民芸の実践者・浜田庄司がやってきて益子焼は民芸陶器としての道を進み、昭和40年代の民芸ブームで最盛期を迎え現在に至っています。
【西村俊彦さんの線文彩】
成形後、ケーキナイフや固定した切り針を使用、定規で図って線を入れていく。線文を入れて中だけ化粧掛けして素焼きをしたのち天然の白絵土を溝に象嵌してから釉薬なしで本焼きをします。象嵌したところが白い線となる。本焼き後、その白い線と線の間を赤、黒、プラチナの色彩を塗って上絵付をする手間の掛けようである。
【益子を代表する一人・西村俊彦さんのうつわを一度は使いたい】
陶器の温もりを与えてくれながらもデザインされた線文はとてもモダンである。丁寧な手仕事、独自の発想から生まれた作風は見る人を惹きつけます。こだわりある贈り物としても使って頂きたい作品。ゆったりと過ごしたい休日にも良き相棒となってくれます。
毎日の食事が更に楽しくなる新線文彩シリーズ【茶碗】です。
◆大学三年のとき、日本一周のサイクリングで出会った焼物に惹かれ益子に行くことを即断された西村俊彦さん。五年間の修行して学んだのち独立。先達・加守田章二さんの影響を受けながらも益子の素材を生かした独自の手間ひま掛けた線文彩を確立。現在、益子を代表する作家の一人として活躍中である。
【商品情報】
・サイズ ◆黒 (直径)125mm×(高さ)70mm
◆赤 (直径)110mm×(高さ)60mm
・電子レンジ ✖
・食洗機 ✖
・産地 栃木県 益子焼
【益子焼】
多彩な作風がある益子焼。民芸陶器を印象づけるものから華やかなもの、モダンなものと作風が多いのも特徴。焼物の生産地としては江戸末期からで比較的遅い。陶祖といわれる大塚啓三郎が益子の大津沢に粘土を発見し、窯を築いたのが益子焼の始まり。啓三郎は少年時代、笠間焼の陶祖である久野半右衛門の窯で陶器作りの技法を習い覚え、益子の土地でも陶器作りを始めようと土を探していたのである。当時は壺、かめ、土瓶、片口などの日常雑器が中心でした。大賞13年、益子焼を芸術の域に高め全国的に広めた民芸の実践者・浜田庄司がやってきて益子焼は民芸陶器としての道を進み、昭和40年代の民芸ブームで最盛期を迎え現在に至っています。
【西村俊彦さんの線文彩】
成形後、ケーキナイフや固定した切り針を使用、定規で図って線を入れていく。線文を入れて中だけ化粧掛けして素焼きをしたのち天然の白絵土を溝に象嵌してから釉薬なしで本焼きをします。象嵌したところが白い線となる。本焼き後、その白い線と線の間を赤、黒、プラチナの色彩を塗って上絵付をする手間の掛けようである。
【益子を代表する一人・西村俊彦さんのうつわを一度は使いたい】
陶器の温もりを与えてくれながらもデザインされた線文はとてもモダンである。丁寧な手仕事、独自の発想から生まれた作風は見る人を惹きつけます。こだわりある贈り物としても使って頂きたい作品。ゆったりと過ごしたい休日にも良き相棒となってくれます。