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稲嶺盛一郎作(琉球ガラス工房 絆) 琉球ガラス 泡宙吹きグラス
琉球ガラスへの想いは誰よりも強く、熱い!稲嶺盛一郎さんの逸品!
原料の再生ガラスが陶器のようなぬくもりを与えてくれます!
◆泡ガラスは、盛一郎さんのお父さんである『現代の名工 琉球ガラス作家・稲嶺盛吉』さんによって広められました。ガラス特有のどこか冷たい透明感や肌触りをなくし、泡で覆われたガラスは清涼感を残しつつもぬくもりを与えてくれる逸品となりました。盛吉さんは、従来の工程では廃ビンのラベルや付着したゴミが変化を起こし一部が泡になり失敗作として扱われてきましたが、逆転の発想で泡に特徴を持たせ景色として面白味を持たせようと考え生み出されました。その技術は息子さんの盛一郎さんに受け継がれ日々、新しい泡グラスが誕生しています。 ガラスに対する想いは誰よりも強くて熱く、原料はすべて再生ガラスのみを使用するというこだわりよう。二代目という立場にありながらも自分らしく、感性を信じて作品つくりに日々取り組まれています。これからも稲嶺盛一郎さんからどのような作品が誕生するのか楽しみである。1987年に「奥原硝子工房」で琉球ガラスの世界に、その後、宙拭きガラス工房「虹」にて稲嶺盛吉氏とともに泡ガラスを始めとする色々な技法を開発されました。2015年に与那原にて独立。琉球ガラス工房「絆」を築窯。
◆商品情報
・サイズ (直径)95mm×(高さ)95mm
・素材 ガラス
・食洗器 ✖
・電子レンジ ✖
・産地 沖縄県 琉球ガラス
【メイドイン沖縄のガラス】
四季彩堂がご紹介する琉球ガラスはどれも国産です。それぞれの工房で職人の手によって作られた本物の琉球ガラスです。一時ベトナム産のガラスも琉球ガラスと名乗っていましたが現在はしっかりとベトナム産と明記しなければいけません。工房により個性的なガラスをお楽しみください。あなたが探しているガラスがきっと見つかるでしょう。
【琉球ガラスとは】
戦後、駐留米軍が使用したコーラーやビールの色付きガラス瓶を再生して、本来なら不良品扱いとなっていた気泡や厚みが一風変わった素朴なデザインとして活かされ、沖縄独自のガラス文化が誕生しました。現在の琉球ガラスは格段に進化を遂げ、平成10年には沖縄県の伝統工芸品に認定されました。戦後の沖縄を元気にした輝きは今に伝えられています。
【使用上のご注意】
こちらのガラスは耐熱ガラスではございません。お湯のご使用はご遠慮してください。
原料の再生ガラスが陶器のようなぬくもりを与えてくれます!
◆泡ガラスは、盛一郎さんのお父さんである『現代の名工 琉球ガラス作家・稲嶺盛吉』さんによって広められました。ガラス特有のどこか冷たい透明感や肌触りをなくし、泡で覆われたガラスは清涼感を残しつつもぬくもりを与えてくれる逸品となりました。盛吉さんは、従来の工程では廃ビンのラベルや付着したゴミが変化を起こし一部が泡になり失敗作として扱われてきましたが、逆転の発想で泡に特徴を持たせ景色として面白味を持たせようと考え生み出されました。その技術は息子さんの盛一郎さんに受け継がれ日々、新しい泡グラスが誕生しています。 ガラスに対する想いは誰よりも強くて熱く、原料はすべて再生ガラスのみを使用するというこだわりよう。二代目という立場にありながらも自分らしく、感性を信じて作品つくりに日々取り組まれています。これからも稲嶺盛一郎さんからどのような作品が誕生するのか楽しみである。1987年に「奥原硝子工房」で琉球ガラスの世界に、その後、宙拭きガラス工房「虹」にて稲嶺盛吉氏とともに泡ガラスを始めとする色々な技法を開発されました。2015年に与那原にて独立。琉球ガラス工房「絆」を築窯。
◆商品情報
・サイズ (直径)95mm×(高さ)95mm
・素材 ガラス
・食洗器 ✖
・電子レンジ ✖
・産地 沖縄県 琉球ガラス
【メイドイン沖縄のガラス】
四季彩堂がご紹介する琉球ガラスはどれも国産です。それぞれの工房で職人の手によって作られた本物の琉球ガラスです。一時ベトナム産のガラスも琉球ガラスと名乗っていましたが現在はしっかりとベトナム産と明記しなければいけません。工房により個性的なガラスをお楽しみください。あなたが探しているガラスがきっと見つかるでしょう。
【琉球ガラスとは】
戦後、駐留米軍が使用したコーラーやビールの色付きガラス瓶を再生して、本来なら不良品扱いとなっていた気泡や厚みが一風変わった素朴なデザインとして活かされ、沖縄独自のガラス文化が誕生しました。現在の琉球ガラスは格段に進化を遂げ、平成10年には沖縄県の伝統工芸品に認定されました。戦後の沖縄を元気にした輝きは今に伝えられています。
【使用上のご注意】
こちらのガラスは耐熱ガラスではございません。お湯のご使用はご遠慮してください。